海外鉄道技術交流調査団
年1回程度、海外鉄道の新しいプロジェクト等を選定しその実態を把握することと、同時にそのときの日本のトピックスを外国に紹介することを目的とした調査団を派遣しています。
2018年度 海外鉄道技術交流調査団
※お申し込みを締め切りました。
たくさんの申し込みありがとうございました。
本年は、ベルリンで隔年開催のInnoTrans2018の視察および欧州の高速鉄道プロジェクト計画によるル・マン~レンヌ間の新線試乗と周辺地下鉄視察、イタリアの高速鉄道の状況、自動運転についても継続して調査を行う予定です。また、日本企業の進出状況視察およびJRパリ事務所様を訪問してヨーロッパの最新の鉄道事情等について伺う予定としています。
現時点の計画概要は以下の通りです。(行程・訪問先等の詳細は調整中です。)
- テーマ 「欧州の高速鉄道プロジェクトおよび自動運転の発展に関する実態調査と
InnoTrans2018の視察」 - 日 程 2018年9月17日(月)~9月26日(水) 10日間
- 調査団長 東日本旅客鉄道株式会社 国際事業本部顧問 坂本 龍治 氏
- 訪問国 ドイツ、フランス、イタリア
- 参加費用 約85万円
- 募集人数 25名程度(最少催行人員20名)
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