中部支部

2018年度 JREA中部支部第2回講演会報告

 中部支部では、2019年3月25日(月)名古屋市内の安保ホールにて講演会を開催いたしました。冒頭、岡嶋支部長の挨拶に続き、中部支部のトピックスとして名古屋鉄道株式会社 高橋課長より「名古屋鉄道株式会社の最近の取り組み」のご紹介がありました。

 講演では、首都高速道路株式会社 執行役員 土橋 浩 様より、「先端技術を活用した道路構造物の維持管理と鉄道への適用」と題し、インフラの高齢化と人材(技術者)の減少が見込まれるなか適時・適切な補修、補強を可能とする、GISと3次元点群データを活用した道路・構造物維持管理支援システムについてご紹介頂きました。現地調査、図面、変状検出機能等の業務の大幅な効率化を実現した本システムの鉄道事業への適用の可能性や、適用にあたっての課題等についてもご提案頂き、聴講者にとって、技術的な理解や興味を深め、今後のメンテナンス等のあり方について深く考える機会となりました。JREAならではの分野を越えた情報を共有できた有意義な講演となりました。なお、聴講者は75名でした。

 

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岡嶋支部長 高橋氏(名古屋鉄道株式会社) 土橋氏(首都高速道路株式会社)

 

(中部支部事務局)

 

 

平成30年度JREA中部支部見学会報告

 中部支部では2018年12月6日(木)に近畿日本鉄道株式会社富吉車庫にて「しまかぜ」の見学会を実施しました。

 50000系電車「しまかぜ」は「乗ること自体が楽しみ」となる鉄道の旅を提供することを目指した観光特急です。2013年伊勢神宮の式年遷宮に合わせて営業を開始し、大阪難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅から伊勢志摩の賢島駅までの上質なくつろぎにあふれた鉄道の旅を提供しています。

 見学会では、富吉車庫および「しまかぜ」の概要説明の後、「しまかぜ」の車内に乗り込んで見学しました。6枚ガラスで構成されるスタイリッシュな前面形状、本革による上質なシート、大きな窓を有するサロン席や個室、開放的なカフェなどに一同感嘆し、ワクワクする鉄道の旅を想像しました。車内でも丁寧なご説明をしていただき、大変有意義な見学会となりました。ご対応いただいた近畿日本鉄道株式会社の関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。参加者数は17名でした。

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富吉車庫および「しまかぜ」のご説明 車内見学

 

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2階建てのカフェ(1階部分) 参加者による記念撮影

 

(中部支部事務局)

 

 

平成30年度中部支部定期総会を開催

 去る8月22日(水)、平成30年度中部支部定期総会を名古屋市内のホテルサンルートプラザ名古屋で、国土交通省中部運輸局鉄道部から菅原孝男鉄道部長、城山浩技術課長、JREA本部から秋田会長、三沢専務理事を来賓としてお迎えし、44名の会員出席(委任状664)のもと開催いたしました。

 冒頭の大竹支部長の挨拶に続き、来賓の菅原部長、秋田会長のご挨拶をいただいた後、大竹支部長を議長として開会しました。平成29年度の事業報告、収支決算報告、会計監査報告につづき、平成30年度の事業計画、収支予算が報告され、各議案とも拍手で承認されました。また、大竹支部長が今総会にて退任されることを受けて、次期新支部長としてJR東海の岡嶋達也新支部長が選任されました。

 総会後の講演会では、「世界に誇れる日本の技術~宇宙開発、新幹線~」と題して国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)有人宇宙技術部門事業推進部長の上森規光氏よりご講演いただきました。講演内容は、JAXAの主な活動紹介、有人宇宙活動の取組み状況など、日常触れることの少ない宇宙開発の取組みを興味深く拝聴しました。また、JAXA有人宇宙活動の安全技術とその応用例をご説明いただき、許容できないリスクに対しては、3つの安全制御を基本とすること、検証が重要であることなどについてご指導をいただきました。さらに、「鉄道と宇宙ステーションの安全管理比較」を紹介いただき、宇宙事業におけるリスク排除の取組みは、我々の業務に相通ずることを認識いたしました。講演会の傍聴者は81名でした。

 講演会終了後、岡嶋新支部長の乾杯のご発声により恒例の会員懇親会を開催し、講演者、来賓、会員相互の親交を深めました。

 

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写真1.大竹支部長挨拶 写真2.中部運輸局 菅原部長の祝辞 写真3.秋田会長挨拶

 

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写真4.岡嶋新支部長挨拶 写真5.講演会の上森(JAXA)事業推進部長 写真6.懇親会の様子

 

(中部支部事務局)

 

 

平成29年度JREA中部支部講演会報告

 中部支部では、去る2018年3月7日(水)名古屋市内の安保ホールにて下記の講演会を開催しました。

 講演1 演題 「TRAIN SUITE 四季島の技術と営業戦略」
     講師 照井 英之 氏(東日本旅客鉄道株式会社)

 講演では、広範囲なエリアで運行する四季島の特徴的な技術や新機軸と、旅のコンセプトワードを「深遊探訪(しんゆうたんぼう)」として展開する営業戦略を紹介して頂きました。

 

 講演2 演題 「IoTがもたらす付加価値と5G時代に向けた挑戦」
     講師 谷 直樹 氏(株式会社NTTドコモ)

 講演では、IoTの最新動向や進化するネットワークとサービスの融合により新たな価値創造の拡大を目指す、NTTドコモの取組みについて紹介して頂きました。

 2つの講演とも鉄道技術に関する知識、鉄道技術者の技術向上に相応しい内容であり、各講師からは、物事を進めるうえで重要なコンセプト、目標達成するためのアプローチ、目標達成の喜びなど熱いメッセージを頂きとても有意義な講演となりました。
 聴講者は57名でした。

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講演中の照井氏 講演中の谷氏

 

(中部支部事務局)

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