中部支部

平成29年度JREA中部支部講演会報告

 中部支部では、去る2018年3月7日(水)名古屋市内の安保ホールにて下記の講演会を開催しました。

 講演1 演題 「TRAIN SUITE 四季島の技術と営業戦略」
     講師 照井 英之 氏(東日本旅客鉄道株式会社)

 講演では、広範囲なエリアで運行する四季島の特徴的な技術や新機軸と、旅のコンセプトワードを「深遊探訪(しんゆうたんぼう)」として展開する営業戦略を紹介して頂きました。

 

 講演2 演題 「IoTがもたらす付加価値と5G時代に向けた挑戦」
     講師 谷 直樹 氏(株式会社NTTドコモ)

 講演では、IoTの最新動向や進化するネットワークとサービスの融合により新たな価値創造の拡大を目指す、NTTドコモの取組みについて紹介して頂きました。

 2つの講演とも鉄道技術に関する知識、鉄道技術者の技術向上に相応しい内容であり、各講師からは、物事を進めるうえで重要なコンセプト、目標達成するためのアプローチ、目標達成の喜びなど熱いメッセージを頂きとても有意義な講演となりました。
 聴講者は57名でした。

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講演中の照井氏 講演中の谷氏

 

(中部支部事務局)

 

平成29年度JREA中部支部見学会報告

 中部支部では平成29年11月17日(金)に天竜浜名湖鉄道株式会社の見学会を実施しました。

 沿線地域とともに発展するため、今年度はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」ゆかりの地としての観光資源と「海外誘客」を営業戦略の2本柱として集客に努められています。その他にもイベント列車やさまざまな企画による利用促進、利用客誘致など堀田常務よりご説明いただき、その取組みに一同深く感銘を受けました。

 また気賀駅から天竜二俣駅まで実際に乗車し、短時間ではありましたがのんびりとした鉄道の旅を楽しみました。天竜二俣駅では歴史ある転車台、高架貯水槽、扇形車庫や鉄道歴史館などを見学しました。貴重な鉄道遺産が多数保存されており、多くの参加者には懐かしく感慨深いものでした。参加者数は20名でした。

 

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堀田常務による天浜線のご説明 転車台見学(体験乗車)

 

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鉄道歴史館内 参加者による記念撮影

 

(中部支部事務局)

 

平成29年度中部支部定期総会を開催

 去る8月23日(水)、平成29年度中部支部定期総会を名古屋駅前の安保ホールで、国土交通省中部運輸局鉄道部から兵動宜久鉄道部長、城山浩技術課長、JREA本部から秋田会長、庄司専務理事を来賓としてお迎えし、47名の会員出席(委任状785)のもと開催いたしました。

 冒頭の大竹支部長の挨拶に続き、来賓の兵動部長、秋田会長のご挨拶をいただいた後、大竹支部長を議長として開会しました。平成28年度の事業報告、収支決算報告、会計監査報告につづき、平成29年度の事業計画、収支予算が報告され、各議案とも拍手で承認されました。また、次期新役員が承認されました。

 総会後の講演会では、「我が国及び諸外国の防災の取組みと最新の防災技術」と題して国立研究開発法人防災科学技術研究所の林春男理事長よりご講演いただきました。南海トラフ地震までの残された時間内で予想されるすべての被害をゼロにすることは実現不可能なため、災害は発生するものと認識すること。そのうえで社会インフラのサービスである鉄道事業の事業継続能力を最大化するべく、社会全体として迅速な復旧復興を実現できるレジリエンスの向上が必要であり、今後取るべき国内外の対策事例などの紹介があり、防災に対する認識を新たにしました。講演会の傍聴者は72名でした。

 講演会終了後、大竹支部長の乾杯の発声により恒例の会員懇親会を開催し、講演者、来賓、会員相互の親交を深めました。

 

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写真1.大竹支部長挨拶 写真2.中部運輸局 兵動部長の祝辞 写真3.秋田会長挨拶

 

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写真4.総会の様子 写真5.講演会 林理事長 写真6.講演会の様子

 

(中部支部事務局)

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