2Dレーザー式踏切障害物検知装置の開発― 障害物検知アルゴリズムの検討 ―

タイトル 2Dレーザー式踏切障害物検知装置の開発― 障害物検知アルゴリズムの検討 ―
特集
区分/部門 シンポジウム論文優良賞
著者 早田 有利(東海旅客鉄道㈱)、関口 正宏(東海旅客鉄道㈱)、伊藤 正樹(㈱京三製作所)、草間 勝彦(㈱京三製作所)
Vol. Vol.29
No. No. 3(通巻113号)
キーワード 障害物検知装置、2D-LiDAR、踏切
発行物 サイバネティクス2024年7月号
発行年月 2024年7月
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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