自律運転に向けた沿線・車両状態情報に基づく運行判断手法

タイトル 自律運転に向けた沿線・車両状態情報に基づく運行判断手法
特集
区分/部門 特集「未来につながる鉄道技術―DX・AI―」
著者 太田 佑貴((公財)鉄道総合技術研究所)、祗園 昭宏((公財)鉄道総合技術研究所)、西本 翔((公財)鉄道総合技術研究所)、櫻井 勇輝((公財)鉄道総合技術研究所)
Vol. Vol.29
No. No. 4(通巻114号)
キーワード 鉄道ダイナミックマップ、リスク評価
発行物 サイバネティクス2024年10月号
発行年月 2024年10月
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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