東海道新幹線の列車無線データ通信システム

発行物 シンポジウム論文
第26回
発行年月 1990年2月
区分 Ⅶ情報通信・処理
課題 2.情報ネットワーク
論文番号 712
タイトル 東海道新幹線の列車無線データ通信システム
著者 松本和臣(東海旅客鉄道株式会社)、辺見智(東海旅客鉄道株式会社)、白田勝(東海旅客鉄道株式会社)、松任幸広(三菱電機株式会社)、松本真二(三菱電機株式会社)、有村慎一(三菱電機株式会社)、藤田進(三菱電機株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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