山手線E235系電車を用いた高性能なATO制御装置の開発について-第二報 運行管理装置及びATO地上サーバ情報に基づくATO制御機能の開発-

発行物 シンポジウム論文
第58回
発行年月 2021年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 5. ATO・TASC等運転支援システム
論文番号 518
タイトル 山手線E235系電車を用いた高性能なATO制御装置の開発について-第二報 運行管理装置及びATO地上サーバ情報に基づくATO制御機能の開発-
著者 北原 知直(東日本旅客鉄道㈱)、柴田 悠介(東日本旅客鉄道㈱)、吉原 健爾(東日本旅客鉄道㈱)、横山 啓之(東日本旅客鉄道㈱)、石塚 春菜(三菱電機㈱)、稲木 真一(㈱日立製作所)
キーワード 自動運転、ドライバレス運転、自動列車運転装置省エネ運転乗務員支援
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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