係員無配置駅窓口処理機で現金収受機の開発－既存の窓口処理機で遠隔操作により現金受払い処理を実現－

シンポジウム論文

発行物	シンポジウム論文
回	第62回
発行年月	2025年11月
区分	Ⅱ 旅客輸送
課題	2. 出改札システム
論文番号	208
タイトル	係員無配置駅窓口処理機で現金収受機の開発－既存の窓口処理機で遠隔操作により現金受払い処理を実現－
著者	長谷川　悟士（西日本旅客鉄道㈱）、市川　太（オムロンソーシアルソリューションズ㈱）
キーワード	窓口処理機、遠隔、ソフト共通化、保守部材共通化、無配置
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サイバネティクス（Cybernetics）

語源
ギリシャ語の「舵を取る人＝キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。