第 58 回鉄道サイバネ・シンポジウム開催のご報告と御礼

11月11日(木)、11月12日(金)の両日、第58回鉄道サイバネ・シンポジウムを開催いたしました。
今年は従来の集合形式を中止し、Zoomによるオンライン配信のみでの開催となりました。

・第58回鉄道サイバネ・シンポジウム
 応募数    84件
 発表数    52件
 視聴者数 1,448名

発表いただいた皆様、大変お疲れさまでした。
視聴して頂いた皆様、大変ありがとうございました。
次年度もよろしくお願いいたします。

>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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