2020年度定時総会開催のご報告

協議会の2020年度定時総会を5月22日(金)にホテルメトロポリタンエドモントにて開催しました。

2019年度の決算報告と審議、2020年度の事業計画並びに予算の報告、「交通系データ活用委員会」の新設及び規約改定の審議が行われ、原案通りご承認を頂きましたことをご報告いたします。

これらに伴い、協議会ホームページ「協議会詳細(会員専用)」の該当ページを更新いたしましたのでご覧ください。

今年度の総会は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、多くの会員様から委任状を頂き、企画理事を中心とした総会となりました。

例年取り行っておりました表彰式は別途実施とし、特別講演は延期、懇親会は中止とする等、異例の総会となりました。

■定時総会

 

>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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